W108/W109

オールドメルセデスパーツ販売

818自動車のパーツの販売 管理は大変です。2年前にパーツセンター(倉庫)を造り、数ヶ月前からオンラインでパーツナンバーが見れるシステム(メルセデスベンツEPC net Online 写真)が使えるようになり、間違いのない発注が高いレベルでできるようになったと思います。このオンラインシステムも使いこなすのに経験が必要です。今までは車種別パーツカタログを広げてパーツナンバーを探していました。本の数も半端ではなく、パーツナンバーの変更があったり、さすがにすべての車種を揃えるのも難しいです。EPC netは1940年~2010年モデルまでのすべての乗用車 バス トラックが網羅されています。

いろんな物を取り入れ、物流という観点でパーツの販売を考え始めましたが、まだまだレベルが低いと感じています。パーツは生産しない限り儲かりません。人手を省略した在庫管理、整理 梱包など課題は山済みですが、パーツがないと車は普及しませんし、現状の車が無くなっていく一方です。いろんなことでご迷惑もおかけしますが、安くて良い部品をなるべく早く供給できるように日々努力していますのでよろしくお願いします。



エアコンの修理

707b-003この時期になりますとエアコン修理の質問や部品販売の問い合わせが多くなります。エアコン修理→電装屋さんとなりそうですが、旧車の場合はそれなりの知識が必要となり、それに外注となると修理費も割高になりがちなので当社では自社でほとんどやっています。メルセデスの場合はエアコンガス漏れ=エバポレーター不良という固定概念を持っている人も多く、当社にもエバポレーターの注文をされるユーザーさんや業者さんもいます。エバポレーターの不良はW124以降のトラブル(Sクラスでは140以降)でW123以前のオールドメルセデスではまず無いと言い切れます。材質的な問題ではあると思いますが今まで不良なエバポレーターはありませんでした。エアコンパーツ リキッドタンクやエキスパンションバルブ コンプレッサーの純正価格が異常に高価で修理で交換されないケースも多くまたR12のガスが事実上廃止 値段高等となり代替えフロン使用により不調になるエアコンが増えたのも事実です。ということで各モデルのエアコン修理ブログを書いていこうと思います・・・ので参考にしてください。

707b-004写真は600のエアコン修理。あまり参考にはなりませんが説明を。写真上のコントロールユニットでヒーター クーラーの切り替えを油圧!で行っています。修理車両はコンプレッサークラッチが入ったままになり室内が保冷車状態に。内装品にも霜がつき、皮が傷みそうで心配になるほど。W114にもたまに見られるのですが、114の場合はスィッチのセンサーがエバポレーターに入っていないか、センサーの調整で直ります。放置するとエバポレーターも凍りつきトラブルになるので吹き出し口の白い冷風がひどい物は修理したほうが良いと思います。600の場合はそう簡単にはいかず、写真上のユニットのクーラー調整機にはなんとトランジスターを採用していました。これが壊れると修理の難易度はかなり高くなりますが、今回は写真下のエバポレーターのセンサーでした。これも高価なのですが代替えするものはなさそうです。600は走る鉄製のカラクリ箱。修理も楽しいですがかかる時間と部品代はみなさんの想像以上だと思います。



AMG300SEL6.8レプリカ その後

706b-001最近登場していないAMG レプリカですが、作業は進んでおります。車を眺めては乗りたい衝動に駆られます。作業をしていると当時AMGの製作者はどうやってオーバーフェンダーを造ったのかを考えさせられます。

706b-002見た目も重要ですがおそらく当時も時間はかなり費やしたはず。重量も重たくなるし空力抵抗も増えそう。パワーを収める太いタイヤが必要不可欠だったのでしょうか。確かにシルバースターの6800ccエンジンでもノーマルタイヤは滑って発信すら危うい感じでした。製作を重ねるうちに当時の技術的なことや製作者の苦労などを考えさせられるのはAMGのカリスマ性なのでしょうか。

706b-003その意味では「失う物が多かった」と前回のブログに書きましたが「得るものも多かった」いや「得るものは偉大でした」と完成したときになると信じています。


2009年07月05日

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AMG 300SEL6.8レプリカ

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手直し中AMG6.8レプリカです。元のフェンダーをぶった切り、ボール紙で型を造りました。リヤドア後部もウェザーストリップラインを無視してラインを造っています。下がった車高をみているとレ-シングカーっぽくなってきました。

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左サイドは室崎 右サイドの担当は池内。ドアももちろん開閉できるようにします。私はまだまともに乗っていないので早く運転したいです。

本物を目指したいのでミッションも物色中。このパワーに使えるミッションはあるのでしょうか。取り付け難度も超ハイレベル。せっかくのエンジンをぶち壊さないよう理性を利かさなくては・・・・・。ネガキャンのついたリヤフェンダーでLSDの負担も心配です。

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右ヘッドライト横の稲妻マークはキルスィッチがその下をつくことを池内が発見。フェンダー完成後に取付予定。


2009年06月19日

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AMG 300SEL 6.8

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AMG6.8はオーバーフェンダーをやり直ししています。フェンダーにタイヤが擦っていましたので根本から造っています。ステッカーも剝され惨めな姿を見ていると今回の企画では失う物が多かったように思います。当社としては最高のパフォーマンスをみせたのですが反響もイマイチ。走れるようにして車検を取得予定。秋には各種イベントに参加したいと思っています。


6.10 003.jpg修理のほうは何かと忙しくW108 280Sのシリンダーヘッドの補修をしています。白煙がひどく、水漏れもありましたのでヘッドを外してみました。


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一度補修した形跡がありました。3番のピストンが形状の違う物がついています。ヘッドボルトも数本ゆるんでおり、オイル 冷却水が燃焼室に入っていました。シリンダーヘッドは水が混入した3番燃焼室に虫食いがあり、バルブのガタも大きくガイドの打ち替えは必要です。ヘッドのひずみは0.2mmほどでしたので修正ができそうです。シリンダーヘッドを洗浄して亀裂の点検などをして再利用かどうか検討中。


 


 


2009年06月10日

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