W198

W198 300SL (1955-1963)

自動車界に強いインパクトを与えた、当時のレーシングカーそのもの
ダイムラー・ベンツが約1年近い期間を費やしてレーシングのロードゴーイングモデルを開発。
1954年ニューヨークショーで初公開。弟分の190SLと共に並んだこの新型車は、
報道陣と一般来場者から異常とも思えるような反応で迎えられた。
実際当時の値段は約7000ドル(245万円)だが、

当時の日本の平均月収は1万3千円なので、今で換算すると約3800万円
そんな超高級車だが今では本物だとなんと1億円以上する博物館クラス。

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ボディラインは
美しいだけではなく、
空力学的にも
優れている

車種情報(クーペ)
乗車定員  2人

全長    4520mm
全幅    1790mm
全高    1300mm
ホイールベース    2400mm
車両重量    1295kg

生産台数(クーペ)
1954年   146台
1955年   867台
1956年   311台
1957年    76台
合計    1400台
生産台数(ロードスター)
1957年   554台
1958年   324台
1959年   211台
1960年   249台
1961年   250台
1962年   244台
1963年    26台
合計     1858台

1957_mercedes-benz_300_sl_roadster←ガルウイングドアを
捨てて、普通のドアに
(ロードスター)

スピードの点は当時公道では敵なし
腕利きのドライバーが操れば極限まで攻めがいがあり
フォルムが美しく、あらゆる点において素晴らしい車だが、
当時、普通のドライバーが運転するには、ハイスピードで
道もあまり整理されてなかったせいか、スピンしやすく
事故も多発したそう。
そのため、現車で残っているのはわずかで
価値もその分高騰している。
レプリカでもかなり入手困難。
現車を生で見れるだけでもかなりレア

メディア関連
・プロレスラー
力道山    所有していた
・俳優
石原裕次郎 所有(石原裕次郎記念館に展示)
・フランス映画
「死刑台のエレベーター」




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