この時期はクーラー修理の連続です。先日サスペンションを一新した350SLCもせっかくピシっとしたのに暑くて乗れなくては直した甲斐もないのでクーラー修理に。
オールドメルセデスの場合は大きく分けて3種類のコンプレッサーがあります。V8は縦目の頃からこのタイプ 通称フリジデール(¥78000) アメ車やジャガーなど幅広く使用されています。ロータリータイプで良く効きますがとにかく重い。SLCは作業性も悪く交換にまる一日かかります。
リキッドタンクは外品を使います。純正部品は6倍以上の価格!ホース類の入手は難しいので製作します。エキスパンションバルブや電動ファンスィッチを交換、R12のガスを補充し、最後にガス漏れテスターで点検します。
リフレッシュしましたクーラーは吹き出し口の温度が6度ぐらいまでさがり今日のような天気でも効きは充分です。
仲介車輌にR107 300SLが追加(希望販売価格¥1,800,000) http://www.blog-silverstar.info/?p=2827ワンオーナー 27000Km 早速試走してみました。
タイヤはレグノの新品。さすがにサスペンションしっかりしています。エンジンミッションも申し分なし。粗鋼距離は短いですがヤナセにてしっかり点検しています。記録簿あり。黒の本革シートのヘタリもありません。これが新車の走りか!
リビルドカーのページがちょっとだけリニューアルしました。http://www.blog-silverstar.info/?cat=29
350SLCは復活しました。やはり写真下のトランジスターの不良でした。
同じDジェトロでもW108/109の3.5と部品が違います。私も知りませんでしたが、スターター時のセルモーターからのジュンプスタート配線が追加されていました。部品が115500円と高価ですが、ポイントレスやその他の改造はあまりお薦めではありません。点火系パーツの改造は進角や各部品の抵抗値などメーカーがテスト&設定していると思われます。改造して配線や部品が増えますとトラブルのネタも増えますので当社でも123イグニッション以外の改造は今は施工していません。もちろん純正トランジスタの信頼性は高く本体が壊れるのも滅多にありませんが、ポイントやコンデンサなどの消耗パーツの交換、調整を怠りますと故障の可能性も出てきます。セミトランジスタ車は一度リフレッシュすることをお薦めします。
参考 セミトラ車 ●69年以降のUS仕様のW113 ●W114の280CE ●75年までのR107 ●W108/109の3.5車 ●75年までのW116
委託販売に280TE希望販売価格¥2,000,000 と190SLが追加されました。http://www.blog-silverstar.info/?p=2746
190SL希望販売価格¥6,000,000
http://www.blog-silverstar.info/?p=2676
昨日も報告しました350SLCですが、試乗中にエンジンストップ。絶好調だったのに・・・・・。調べてみますとトランジスターが不良になっているようです。夕方の出来事で明日調べてみますが、アライメント調整してかなりいい感じだったのでがっくりです。明日オーナーに報告して修理方法等を相談してみます。
今日は久々にレーシングカー260SLを引っ張り出してきました。ヒトデホイールは6.9に献上しましたので現在 鉄ちん+ミシュランWVW 215/70-14(6.9についてたもの) 操舵性はこちらのほうがいい感じです。小回りも利くので私好み。
動きの悪かった水温計は190SLの外品をつけてみました。雰囲気はばっちりですが、よく見るとVDOではなくVDBです。パチもんのロレックス風で笑えます。価格は純正の半分以下ですが、きっちり仕事はしてくれます。
350SLCは先週には整備が終了して試運転を重ねていました。サスペンションの重整備を施工した場合はアライメントの調整は2度することが多くなります。組み付け調整後試乗しますとアライメントが狂っていることも多く、これだけ台数こなしていますと試乗すればトーかキャンバーが出ていないとわかります。(自慢)350SLCもトーが規定外のアウトになっていました。左キャスターも既定値ギリになっていましたので再調整。これだけの整備をしますと既定値内に収まらないということはまずありません。週末の納車まで試運転は続きます。