社長のつぶやき

190Eレストア

190e190E右ハンドル車のレストアの依頼を請けています。足回りをバッチリやって、内外装を仕上げていきます。内装のパーツが意外に供給があり助かります。写真は右ハンドル用のダッシュボード新品。時間がかかりましたが入荷しました。W201 190Eは個人的にも好きな車です。サスペンションパーツはほとんど新品で仕上げていきますので、出来上がりには期待が膨らみます。



190E エボ エアコン修理

280se35-009並行車の190Eエボ1は後付エアコンでした。コンプレッサーは右側のサンデン製をブラケット介して取り付けされていました。コンプレッサーから致命的なガス漏れが起きたので改造交換しています。左側のデンソーが純正でエンジンのブラケットに直付出来ます。改造というより元に戻す作業となっています。

 

 

 

 

280se35-011リキッドタンクも純正品に戻したのですが並行車はリキタンに高圧サービスバルブがついていました。改造して写真のようなバルブを付けてみました。ホースも作り直し、完成まで漕ぎ着けそうでしたがコンプレッサーとホースをつなぐフィッティングが見つからず(見当違い)作業は中断中。

 

 

 

 

280se35-010作成したクーラーホース。もちろん134用で対応。



ダッシュボード

200-006車種を限定するのにはやはり外観が一番ですが、内装のダッシュボード廻りを見ると当時の流行や安全基準による変更、車種も限定出来ます。年々安っぽく見えるのはコストのせいでもありますが、安全基準によりメッキパーツや金属パーツなどがほとんどウレタン部品に交換されているというのもあります。ネジの頭なども70年代になるとほとんど見えなくなります。
ハネベンのダッシュ廻りは私が2番目に好きな眺め。一番はW113となっております。



ハネベンW110 200 X W112 300SE

190e-004W110が入荷しましたのでW112と比較検証します。
フロントフェンダーから後ろのボディーパーツは共用部品がほとんどです。テールライトはW110ではナンバー灯が分割されバンパーもシングルになっています。

 

 

 

 

190e-009フロントビューは全く別の顔になります。1灯式のシールドビームヘッドライト ウィンカーユニットも別体になります。フェンダーやボンネットの長さも異なります。バンパーもシングル。

 

 

 

 

 

190e-005メーター周りも共通のデザイン。角型のメーターユニットはW112と共通部品。ハネベンの特徴的なパーツでもあります。デザインは共通ですがW110はウッドパネルではなくプラスチックのカバーとなっています。ベッカーラジオはW112では真空管ラジオ、W110はトランジスターです。

 

 

 

 

190e-011超シンプルなエンジンユニット。121エンジンは190SLやあの319バスにも採用されたエンジン。燃料供給はソレックス38PCSJのツィン キャブレター。貧相なえんじんユニットとは裏腹にキビキビとした走りは乗りやすく楽しさも感じます。
95馬力ながら車重は1275Kgしかなく最高速度は160Km/h。
フロントディスクブレーキ リヤはドラムですがマスターバック付きで効きは十分です。190e-003同等の車格の2台。

車重で約300Kg ホイールベースが50mm 馬力は1.8倍。全く違う走りをみせる2台は内容も別格。W110は足で使うには高レベルで使用可能だと思います。



重整備

518-002専門でやっていますとやはり重整備が増えてきます。昨日 今日でエンジンを2基積み込み、デフを降ろしてブッシュの総入れ替えをやっています。(写真下)。やっているメカニックたちは重整備とも思ってなさそうですが。126 500SECもエンジンが載せられ息が吹き替えるのを待っている状況です。

 

 

 

 

518-003113のリヤアクスルのリフレッシュは慣れていることもあり2日で作業はこなせます。重労働ですが成果がわかりやすい仕事です。段取りも熟知していますので重整備だと感じていないかもしれません。このあとにエンジンのチェーン交換等をする予定です。



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