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パーツの供給

パーツの種類は大きく分けて3種類になります。

①純正パーツ。

②パーツメーカーから直接供給されるOEMパーツ。
有名なところではBosch(電装品) ビルシュタイン(ショック) アテ(ブレーキ)その他数十社はあります。値段も安い。

③外品パーツ。
コピー品でマウント類やガスケット ガラスシール ステアリングパーツやサスペンションパーツなどさまざまな物があります。もちろん安価でW123ぐらいからはテールレンズまででてきます。

その他オルタネーターやセルモーターなどはほとんどリビルドパーツになっています。いわゆる古いパーツのリサイクル品です。新品同様といわれてますが元のパーツ(リサイクルされる前のパーツ)の程度によってバラつきはでます。

ロレックスやヴィトンのようなブランド品は本物にこだわる人も多いでしょうが車のパーツまでブランド志向の人はなかなかいません。中にはヨークのコンプレッサーじゃないとダメという人もいましたが。

純正しか無い部品も多数あります。コピー品が悪いということもなく、純正でも不良品はあります。品質管理というのもありますが、単に古くなって新品でも故障するのでしょう。外品は私も10年以上使ったり販売したりしていますが、不良品は思ったより少なく品質が粗悪なこともありません。W124のエンジンマウントの格安品を10個ほどまとめて買って痛い目にあったりもしてますが。人気商品、例えばW113のフロントバンパーなど60年代ものでも売れ筋パーツは外品ででてきます。当社も現在、W113メッキルームミラーを製作中です。今年中には販売予定ですのでご期待ください。