お決まりのブレーキからオーバーホールを始めています。ブレーキ廻りのパーツ交換は時間がかかります。写真左はキャリパーシールの交換をしています。写真右は交換パーツ。マスターバック マスターシリンダーは250SLの前期型は専用部品です。W113は3種類のマスターシリンダーがあります。パーツの発注時には注意が必要です。
その他マフラー交換 デフのブーツからオイル漏れがありますのでデフを降ろしての作業が必要です。その後エンジン廻りの整備へとやっていきます。ハードトップの天井(ヘッドライナー)の張り替えも予定しており完成までの道のりは長いですね。「走りも楽しめるしっかりしたW113」が今回のリビルドカーのテーマです。