2転3転した260SLのピストン コンロッドはM110エンジンのものを流用することになりました。理由は単に加工がほとんどいらないからということです。ピストンハイトが少し短いですが、ガスケットがうすくなるので圧縮は補えると判断。
5mmのボアアップで写真のように1番2番 5番6番のシリンダー間が約2mmになってしまいました。コンロッドのジャーナルも幅が違いましたので下側だけを230SLのものをつけるという強引さ。心配事がつきませんが所詮私が組むエンジンなのでまともに走らないのが正常だと思い大改造に走っています。
最近ブログの記事の内容が偏るどころか、ワケがわからんようになってきているのを自覚しています。もう少しオールドメルセデスに乗ってみようと思わせる題材を考えなければ・・・・。