W113 260SLはようやくエンジンが完成。(仕事が遅い!) 87mm(排気量2595cc)のピストンにポート加工、点火は123イグニッション。どんな吹けあがりになるでしょうか。楽しみです。
フィルターケースは280SLのものを流用。オイルクーラーの取り出し口がついています。オイルクーラーをフロントグリルの下に取り付け予定です。
エンジンにつくファンブレードは取り外してアルミラジエーターに大型電動ファンを取り付けます。デジタル水温計でファンのスタート温度も任意で設定できます。水温計の取り出し口を加工してデジタル計のセンサーも取り付けました。
樹脂製の軽量タンクです。30リットルしか入りません。リヤの自重が軽くなりすぎてアンダーステア気味になりそうです。もともと滑りやすいリヤアクスルもさらにグリップが落ちるでしょうか。バッテリーをトランク内に移設とロールゲージで重量バランスを調整します。LSD+ハイドロコンペセーティングスプリングの組み合わせで対策します。
と、いろいろ考えますがそこまで走らせる技術がドライバーにあるのでしょうか?疑問です。