リビルドカーE220Tではほとんどを純正部品で製作しています。年式の新しい124ではOEMや外品との価格差があまりないのと10年いろんなパーツで修理 車製作をやってきましたが純正部品の品質がピカイチです。車の部品ほど「安物買いの銭失い」という言葉が当てはまるものはありません。写真はラジエーターの箱です。ラジエーターはBehrや無名メーカーなどいろいろ出ています。チューブの数は純正が少なく一見冷えなさそうですが水量が増えるのも良くないということも何となくわかってきました。
ブレーキマスターシリンダーです。縦目ぐらいになりますとATEのOEMが安価ですが124では1割高ぐらいです。もちろん国内ルートではありませんが。選択肢が多いのもメルセデスが世界ブランドという証でもあります。