車検整備で補修が多いのがマフラーの排気漏れです。マフラーは高温 振動 野ざらしと車の部品の中でもブレーキと共に消耗の激しいパーツです。エンジンのためにも交換がベストですが高価なパーツでもありますので溶接などで補修することもありますが室内への排気漏れでの健康被害、外れた場合大きな事故にもつながります。車検費用と重なりますと出費も大変なので後日に交換をすすめて車検を承けています。
ATFはストレーナーと一緒に交換です。オイルはDⅡ規格(鉱物系)を使用。パワステオイルも同じオイルを使っています。オイルパンのボルトはあまり締めないようにします。トルクレンチを使って7Nmが規定。
ブレーキパッドは残量5mmぐらいでストッパーの金具があたり効きが悪くなります。交換の信号の役割もしているようです。純正のパッドは軟らかく減りも早いですが鳴くことはほとんどありません。現在はテクスターというブランドがOEMになっていました。パッド3回に1回はローター交換したいところです。