W113のクーラーコデンサを燃料タンク横に移設する作業は7年ほど前から推奨して実施しています。この度フルシュラウドアルミコンデンサ レシーバータンク一体型を取り付けてみました。配管は8割をアルミで製作。耐久性 信頼性も向上したと思います。コンプレッサーもロータリータイプに変更。主な目的はエンジンルーム内の空気循環の効率化です。
W113はこの改造でかなりエンジンルームの温度が下がっていると思われます。昨日の昼間外気温25度の中、1時間クーラーをつけてアイドリングをさせてみましたが水温計は80度のところでほとんど動きませんでした。真夏にテストをする予定です。
個人的にはボンネットがコンデンサに干渉せずしっかり開いてくれるのと、113の象徴であるフロントグリルごしに見える電動ファンは男前を台無しにしている・・・と思います。
オールドメルセデスの美容整形外科医を目指す!!!