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W108/109 (1965-1972) フルサイズクラス

クーペのような優雅さと豪華な装備を持つ第2世代のフルサイズクラス

W111/W112の後継、一見スタイルは同じように見えるが、
W111の特徴であるテールフィンがなくなり現代的なスタイル。
この頃から2種類のホイールベースが用意され[L]は、ロングホイールベースを意味する。

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↑価値が下がらないのがこの世代の魅力。

車種情報
乗車定員  6人
ボディタイプ セダン
全長   5000mm(300SEL 3.5)
全幅   1810mm(300SEL 3.5)
全高   1415mm(300SEL 3.5)
ホイールベース 2850mm(300SEL 3.5)
車両重量    1670kg
車種(W108/W109)
280S (1965年)
280SE(1965年)
280SEL(1965年)
300SEL 6.3 (1968年)
300SEL 3.5 (1969年)
280SE  3.5 (1970年)
280SEL 3.5 (1970年)
280SE  4.5 (1971年) 後期
280SEL 4.5 (1971年) 後期
300SEL 4.5 (1971年) 後期

w108
ホーンリングが付いた
細みのステアリングがクラシカルな雰囲気を盛り上げる。

W108とW109の違い
W108はコイルスプリングサスペンション、
W109はエアーサスペンションの違い、
ちなみになぜ、セダンのみの生産だけかというと
当時W111/W112のクーペとコンバーチブルが生産継続していた為。