”働く夫への褒美”
新聞のコラムから。
”結婚を機に夫が「クルマがほしいね」といい、2ドアの赤いクーペを買った。
その後、子供が誕生。家族の為、広いワンボックスカーに乗換。
16年間、家族を運んでくれたクルマも今度の車検で大きな修理が必要と言われた。それと同時に子供たちの巣立ちも近づいている。
そんな時、夫が「憧れのセダンに乗りたい。」と要望。
わたしは小さなクルマで十分ではないか?と言ったが、子供たちは「家族のために働いてくれるお父さんにご褒美が必要だ。」と夫の味方になった。
現在、夫好みのクルマを探しているところだ。”
自分が乗りたいクルマに乗らずに、家族全員が乗れるクルマに乗り換える世のお父さん、いっぱいいます。
女性側の意見としては、実用的なクルマを買えばいいやんと思うけど、男性はそういう単純な考えではないんだなと。
憧れのセダンに出逢うことを心から願うワタクシであります。
<余談>男性にはもう少し優しくしようと思う★