アルファロメオにフィアットそしてメルセデスベンツ。
他社のクルマに関して無知なワタクシ。
お客様から学ぶことが多いです。
イタリア車を所有しているお客様、カッコイイというよりライフスタイルも含めて自分に合ってるかどうかを重視して購入を決めたそうで、3000回転ぐらいいくと乾いたサウンドが聞けて、とても愛着があるとのこと。
”乾いたサウンド”
なんて素敵なフレーズ。
そこに食いついてしまったワタクシに対して、丁寧に説明をしてくれました。
また、メルセデスについても現在MT仕様のスポーツタイプを所有で、イタリア車とは逆で一言で言えばカッコイイ系。
乾いたサウンドはないけれど、メルセデス独特の走りが味わえて楽しいとおっしゃってました。
今後、所有台数を減らしていこうかどうか思案中らしく、メルセデスが第一候補にならないようにと、心の中で祈り続けたワタクシでありました。
が、イタリア車もドイツ車も両方良いところがあるので、お客様と同様、迷ってしまう自分がいた。(笑)
<余談>イタリア車→通称イタ車。痛車ではない。