「雨の日とタイヤ」のコラムから。
抜粋すると、雨の日に追突事故を起こし、ちょこんと相手のクルマを傷つけたそう。
”もし、自動ブレーキ搭載のクルマだったら事故に合わなかったのか?”
ということですが、絶対大丈夫とは言い切れません。
クルマによってシステムや作動方法が異なり、どんな条件でも絶対にぶつからずに止まるわけではないと。
またタイヤについても、空気圧や残り溝等、タイヤへの意識を高めようという内容。
4月より整備士の講習を受けていますが、講師曰く、
”今のクルマはアクセル全開でブッ飛ばしているように思っても、すべてコンピューターで今一番良い状態の点火時期や噴射量などをかっちり計算しているので、昔のクルマのような楽しみ方が出来ない”と言ってました。
前述にもあるように、自動ブレーキもすべてコンピューター。
せめてタイヤはちゃんと自分で確認しようと改めて思った。
<余談>AMGのミニカー、外装のひび割れがやたら気になる。