ピットを覗くとそっくりなダッシュボードが2つ。ダッシュボードの交換作業中でした。
写真の手前が取り外したもので、奥のものに取り替えます。割れてしまったダッシュボードのリペアは難しく(時間が経つと同じところがまた割れるみたい・・・)、替えてしまった方が良いに決まってます!しかし、状態の良いものがほとんど出回っておらず、今回たまたま1つ見つかりました。made in Turkey トルコ製です。
パーツに貼ってあったシールのこの文字に異国を感じました。なんて書いてあるんだろ?
さて、ダッシュボードが無くなった車内はどうなっているかというと・・・
ダッシュボードを取り外しての作業は滅多にないので、この眺めは結構レアですよ!外す作業だけでも1時間ぐらいかかったと言ってました。
ダッシュボードに付いているパーツを新しいものに移植していきます。比較的この年式は外しやすいみたい(W123です)。
少し時間が経って再びピットを覗くと、2人がかりで取付作業をしていました。
狭くて窮屈そうです(;^_^A
作業を見ていると、数時間前に社長が話していたことを思い出さずにはいられませんでした。それは、海外では内装の仕事は女性も活躍しているってこと。男性に比べたら体が華奢なので、狭い空間での作業に適しているからって教えてもらいました。細い指や腕だと奥の方まで手が届きますもんね。
体を小さくして作業している姿を見ると確かに女性が向いているそうですが、ガタイがよくて不器用な私には出る幕がなさそうです(;´Д`)それ以前に知識がゼロ💦
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