突然ですが、こちら「高圧加締め機」です。
別アングル。
「かしめる」、この言葉の意味ってご存知ですか?私は知りませんでした💦辞書にはこう書かれています→『器具などの継ぎ目を工具で固く密着させる。』。「加締める」漢字表記を見るとなんとなく意味が分かった気になります。
下の写真のような仕上がりになります。
作り方は至ってシンプル。
ホースと金具をセットして、ボタンを押したら加締めてくれます。
昔の加締機は何百万とする高価なもので、しかも大型だったため、加工したホースが欲しければ専門の業者さんに作製依頼していたようです。
しかし10年ぐらい前から、比較的手頃な価格帯の加締め機が販売されるようになり、社長は購入を決断!(といっても当時80万ぐらいしたって言ってました💦)
エアコンホースの加締め部分からガスが漏れてクーラーが効かない時などに、加締め機の登場です!
この手動で締められるバンドでもしっかりと止まるようですが、やっぱり加締め機で作ったものの方が安心できます!
「さて、こんな便利な加締め機のお値段は~」ってついついに言っちゃいそうな流れですが、ただただ加締め機っていう機械があるんやでぇ~というブログでした。小型になっても重さは40キロ!!!
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