本日は以前書きかけて途中になっていたブログをシレっと完成させ投稿させて頂きます(笑)
このテールランプ実は点かなかったんです。

この車種より後の年式になるとカプラでパコっとハメるだけでいけるそうですが、この年式は配線を一本一本辿っていって原因を突き止めなければいけません。

地味で根気のいる作業です。明かりが灯るまで3日かかったそうです。

点灯して当たり前なので、感動は激薄なのが悲しいところ・・・。
このでっかいボディーにとっても小さなテールランプがチャームポントンですが

ウィンカーも控えめで可愛いです。一般的にポントンはここに付いてます。

しかし、このステーションワゴンは珍しくサイドに付いてるんですよ。

ちなみにバスも同じような場所にあります。

今更ですが1955年式=70年前の車が今でもちゃんと乗れることに今更感動を覚えます。