230-4 は整備が終わり九州へ自走で納車にでました。快調でサスペンションもばっちり気分よく夜中の山陽道を走っておりました。岡山ぐらいでヘッドライトが暗くなりナビがついたり消えたり。完全に充電不良の症状。しばらく走ると復帰したのですが、SAに入りナビを取付チェック画面に切り替えました。
電源電圧が9Vしかでていません!広島の手前福山インターを降りて引き返すことに。AM3:30 神戸までたどり着くのは不可能かと思いながら暗闇の高速をヘッドライト無しでトラックの後ろついて行きました。ナビの電圧をチェックしながら帰ったのですが空ぶかしするとしばらく復活することが判明。なんとか工場手前20Kmまできましたが完全に充電しなくなりナビも見れなくなりました。さらに走るとナビのモニターも入ってしまい、高速降りた後にETCも消灯。さらに水温計もダウンしていよいよエンストかとビビりながら工場に不時着。AM6:40 それにしても最後までシャットダウンしなかった123イグニッションは凄い。おかげで帰路につきました。充電不良に気付いてから約4時間、休憩なしの暗闇運転は眠くて危なかったです。ただ車を止めると不動となり帰ることができないので強行でノンストップ運転しました。わたしのほうも電池切れ。オーナーに電話連絡 およびスケジュールの調整。結果本日も仕事にでることとなっています。