サスペンションブレーキの点検が一通り終わればホイールをつけてボルトを規定トルク(100Nm)で締め付けます。
灯火類を点検して排ガスを点検。40年前のモデルでもCO,HCとも車検数値は楽にクリアー出来ます。一般的にCO2%前後で調子のいい車が多いです。キャブ車はミクスチャーの調整ネジを締め込めばCO値は下がります。
メカニカルポンプ車は写真の位置に手で回せるネジがあり、押して緩めば(反時計回り)CO値は下がります。数値が下がらないから闇雲に回すと本体が壊れるおそれもあるので注意してください。