「視野が欠ける緑内障に注意」コラムから。
白内障とは違い、緑内障は視野が欠けていく病気だそうで気づきにくいのが特徴とのこと。
自分でおかしいと気づいたときには時すでに遅し。
かなり進行している危険性があり、完治しないそう。
緑内障のテストが出来る運転シュミレーターを使った実験では「急にクルマが出てきた」「信号が見えなかった」といった事故原因と緑内障で欠損している視野がぴったり合わさったようです。
よって、ドライバーはぼーっとしていたわけでなく、緑内障で全く見えなかった。という結果が出たとのこと。
どうやら40代から急に多くなる病気だそうです。
”自分はまだ大丈夫!関係ない!”と知らん顔してたら、後々えらいこっちゃになるわと。
いや、えらいこっちゃどころでは済まされないような。
何か異常があったらすぐに眼科へ行かねば。