こちら新型部品洗浄器。
この度、どのくらい部品が綺麗に蘇るかワタクシが体験。
洗浄する部品はこちら。
洗浄前のレベリングバルブ。
洗浄開始。
足元にペダルがあり、ノズルの先から出る洗剤の噴射量を加減できます。
ペダルを踏み込み過ぎると握っているホースがどっか飛んで行きそうに。
因みにこの洗剤、強力なアルカリ性だそう。
みるみる落ちる汚れに一人感動。
作業時間約5分。
汚れが取れ、すっかり綺麗になったレベリングバルブ。
ピカピカ・・・いや、ビカビカです。(笑)
ただ一つ難点が。
小さな部品ならこの洗浄機を使用できるのですが、エンジン本体を洗浄するとなるとケース内に納まらないので、以前使ってた洗浄機を使用。
こちら。
このサイズだとエンジン本体が洗浄できるとのこと。
旧式ですが、まだまだ現役で使えます。
時間かかりそうですが。
昔、サンドブラストをしたことがあったのですが、綺麗になっていく様をみるとウキウキもん。
こーいった仕事、性に合ってるのかもしれない。
<余談>
新型部品洗浄機、もう一つ難点あり。
悲しきかな、高さがあり、背の低いワタクシには下に台を置いてからでないと作業が困難。