AMG 6.8の内装には3連メーターを予定しています。アンメーター オイルテンプメーター それに写真の空燃費計を取り付けします。高出力を目指すには必須アイテム。空気とガソリンの濃度を見るセンサーで理論上は14.7対1が燃焼する上で最も良い割合だと言われてきました。現代はもっと希薄でも良いとされています。
メーターの造りもシンプルです。ラムダセンサー マフラー内の酸素量を検知するセンサー とメーターだけの構成。このグリコのおまけのようなセンサーをどこまで信じるか!も問題ですが。燃焼後のマフラー内の酸素量を計り、空燃費を計算する仕組みです。現代の車ではこのセンサーがエンジンの制御に使われており重要な役割です。いろんな物を駆使して428馬力を目指します。