オールドメルセデスの魅力

250SEクーペ

250se-0051委託販売に250SEクーペのディーラー車が追加。品川33ナンバーは貴重です。
私も商売はじめた頃は全塗装、内装が総張り返された車両に魅力を感じていました。オールドカーと長く付き合っているベテラン達は揃ってオリジナリティーの高い車を評価します。最近は私もその意味が少し分かってきたのかな実感します。

 

 

 

250se-0081この250SEクーペもディーラー車であり日本でずっと過ごしていた事を感じさせるオリジナル度の高い車両。いい感じのヤレかたというか、人間で言うと「渋いオヤジ」の雰囲気が出ています。でも車の足腰は整備すれば復活します。「俊敏に動けるチョイ悪オヤジ!!」女の子にモテそう。



ポントン いいね!!

e3839de383b3e38388e383b3220s-001委託販売にあるW180 220Sポントンが入庫していますので試乗しました。昨日修理したクーペと同じセミオートマチック車です。

 

 

 

 

 

e3839de383b3e38388e383b3220s-002エンジンは230SLとほぼ同型のM127のキャブレターエンジン。ソレックスダウンドラフト32PAJTAツインキャブ。圧縮比の加減かとても静かです。長いホイールベース(2820mm)ですが軽快に走ってくれます。レバーを1段階引くとクラッチが切れる仕組み。慣れればミッション感覚で非常に楽しく運転できます。13インチホイールでステアリングも思ったほど重くありません。

 

 

 

e3839de383b3e38388e383b3220s-003キャンバスオープンのルーフも大変希少。全開で走れば気分はヨーロッパ。ボディーサイズ 重量 エンジンのパワーのマッチングが良く、とても運転しやすい!デザインは現代の車でも通用しそうな・・・・。過大評価かもしれませんが女性でもいけそうな感じです。



ポントンクーペ セミオートマの修理

e3839de383b3e38388e383b3e382afe383bce3839a-004ポントンクーペのセミオートマ車。クラッチの無い4速車と言ったほうがわかりやすいかもしれません。クーペのセミオートマは珍しいです。ミッションの切り替えが厳しく修理しています。

 

 

 

 

 

 

e3839de383b3e38388e383b3e382afe383bce3839a-002シンクロギヤの動きが渋く、スライド部に少し段付きがありました。写真左側はシンクロリング。W111のハネベンの部品取り4速MTがほぼ同じ形状をしていましたので、フロントシャフトを交換して使用できると思ったのですが、全てのギヤ比が違いいろいろ組み合わせてみましたが無理そうなので、ハネベンのシンクロギヤボディーを取り出してポントンのミッションに組み替えました。シンクロリングは新品に交換。

 

 

e3839de383b3e38388e383b3e382afe383bce3839a-0012基のミッション分解で4次元の神経衰弱状態、頭の悪い私は知恵熱がでそうになりメカニックのN川氏に組んでもらいました。通常のATやMTに比べてベルハウジング部が大きくなります。

 

 

 

 

 

e3839de383b3e38388e383b3e382afe383bce3839a-003ハウジング内はハイドロクラッチとブレッシャープレート式の機械クラッチの両方が装着され、半クラの仕事をハイドロクラッチに任せて、巨大負圧のアクチュエーターで機械クラッチのオンオフをしてチェンジの切り替えをします。
ベテランメカニックのN川氏は「昭和の修理みたいで懐かしい」と言っております。 



220S ポントンクーペ

e381bde38293e381a8n-001W180 220S ポントンクーペが入庫しました。黒のボディーに赤のレザーの内装。ミッションの修理で入庫しました。

 

 

 

 

 

 

e381bde38293e381a8n-002ミッションは珍しくセミオートマチック。ハイドロクラッチにメカニカルクラッチの2重構造。リヤアクスルのセンサーでバキュームのサーボが働いてクラッチをきる仕組みです。ミッションが入らなくなったので分解して内部の点検が必要です。ミッションは基本的にメカニカルMTなので、シンクロ等の交換で直りそうです。
オーナーは売却も希望されていますので興味のある方はお問い合わせ下さい。



SST 入荷

sst私の楽しみにの一つ、純正の特殊工具が入荷しました。123や116のボールジョイントを圧入する工具です。使用頻度が高く、10年以上使った外品が壊れてしまいました。純正は精度 強度とも外品の比では無く、一生使えるのではないかと思います。もちろん使用頻度も考えますが、なるべく純正SSTを揃えるよう設備投資も考えています。高価ですが素早く、綺麗に仕上がり結果的に工賃を低く抑えることができ、お客様の負担減にもなります。



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