450SEL6.9が入庫しています。クライメートコントロール(空調システム)の不良で点検しています。
クライメートコントールは写真のサーボがよく不良になります。サーボはリビルドパーツもありますがイマイチ信頼性が乏しいので新品(¥237300)で対応するようにしています。最近では電気バルブ式の改造パーツ(¥126000)もでています。5年の保証でおすすめです。6.9は中央の吹き出しからの風が弱くサーボを疑いましたが、はっきりとした原因がつかめません。
というわけでダッシュボードを外して徹底的に原因を究明してみます。
原因究明に欠かせないのがマニュアル。クライメートコントロール専用のマニュアルがあります。
内部の仕組みがわかり易く説明してあります。当社への問い合わせも多い修理です。走行に支障のない修理で手間もかかり、情報も必要です。情報さえあればそんなに難しくないのですが、ダッシュの脱着など修理屋さんには嫌がられます。
長期間お預かりしています600リムジーネですが、ようやく板金作業を終え返ってきました。内装組み付けにも時間をとられました。最終仕上げのアライメント調整をしています。600のフロントアクスル リヤアクスルはW109とは全く別物です。サイズも違い、調整方法も異なります。トーの調整は通常のタイロッドの長さを替えてやるのですが、キャンバーはアッパアームが内外に動きます。キャスターはアッパームの外側のジョイントの前後にネジを締めこんで動かす仕組みになっています。慣れれば比較的容易に調整は可能です。サイズがサイズだけに何をやるにも時間がかkります。以来作業はほとんど終了しましたので試運転をしっかりしてみてOKでしたら納車となります。
AMG300SEL6.8が塗装から返ってきました。やはり存在感あります。
今回のリヤフェンダーはかなり気に入りました。走行も問題ありません。ステッカーを貼り直し 門司のレトロカーミーティング出品後 登録して各種ミーティングに参加予定です。
10/18門司港レトロカーミーティングにAMG300SEL6.8を出品します。入場無料。

内装の見えるところには化粧ねじが使われています。メッキがされネジ部も湾曲しており安全性も考えられた凝ったネジです。専門店ですので、こういった細かい仕上げも求められますので常時在庫するようにしています。
通常は写真右側の2.8mmの物が使われています。W113のドアなどは穴が広がり2.8mmザイズが使用不能の箇所も出てきます。その場合は写真左の3.5mmの補修用で処理をしています。ネジの頭の部分の大きさが同じでネジ部だけ3.5mmになっていますのでほぼ完璧な補修が可能です。3.5mm以上広がりますと溶接するなりしなければタップネジは使えません。W113などはアルミドアですのでアルゴン溶接となります。
仲介販売にW123 300TDTが追加になりました。シルバースターの整備が入った車でお薦めです。希望販売価格¥1,350,000
リビルドカー280CE ¥2,700,000は完成しました。詳細はリビルドカーページで紹介します。
リビルドカー280SLはサスペンションパーツ マウント類交換しています。写真のサブフレームマウント¥34650はアライメントを出す意味でも重要パーツ。ショック¥15750/1本 スタビライザーブッシュキット¥29400 エンジンマウント¥26250も同時交換します。交換後は4輪アライメントの調整でしあげます。工賃+調整で¥63000
リヤは写真のスラストアームブッシュ¥840/1個 マウント¥2520/1個 スプリングシート¥2940/1個 デフマウント¥16800 ショックアブソーバー¥15750/1本 工賃は¥32000 見た目がきれいになるわけでもなく地味な作業ですが交換後の乗り味はかなり変化します。シートのヘタリもサスペンションの一部と考えシートパッドの交換もしています。その他プロペラシャフトジョイントディスク ¥18900 ミッションマウントキッ15750 も交換メニューです。すべて純正部品を使用しています。
10/18門司港レトロカーミーティングにAMG300SEL6.8を出品します。入場無料。
