AMG300SEL6.8 いろんなところで反響があり、宣伝広告塔の役目は果たせておりますが、費用対効果は???マフラーも完成してインジェクションのセットアップも変更しました。
ステンレスマフラーは静かに造りすぎましたが、走りは低速から高回転までスムーズに回ります。タコ足との組み合わせにより、さらにパワーアップしています。加速感は驚異的。リヤは簡単にホイールスピンしてしまいます。おとなしく乗ると運転も楽しく、整備はリビルドカー以上ですので以外と安心感もあります。燃費計算と出力を計測して報告します。約1年半のAMG企画。いろいろと楽しませていただき、良い勉強にもなりました。情報を寄せていただいた多くの方に感謝します。企画はひとまず終了ですが、各地イベントに参加の予定です。見かけたら声をかけてください。5速ミッション化もあきらめてはいませんので今後も情報ありましたら、よろしくお願いします。
ファブリック(布地)生地の素材が入荷しました。恥ずかしながらお客様から情報をいただき本国の専門店から当社の取引先の業者経由で入手できました。とりあえずはW123の300Dシート生地と良く擦り切れる後期型のW123用(写真下)の素材を仕入れてみました。ガルウィングから新車のメルセデス 他メーカーのものまで幅広い品揃いでした。1400mm×1000mm ¥17850 車種により多少価格はかわります。クラシックメルセデス全般W112 W108 W114 W116 W107 W126 W124 ゲレンデぐらいまでの生地を取扱いします。
これでシートの修理の幅も広がります。コツコツと各色 柄を輸入して在庫したいと思っております。何でもあきらめてはいけませんね。情報いただいたお客様には感謝します。ありがとうございました。
月曜の夜整備の終わったW109 300SEL3.5を届けようと自走で出発。名神の京都付近で突然エンスト。回避して路肩に寄せました。セルを回すが再始動せず、AM5時の高速道路上で修理開始。点火系に問題ありと判断したところで道路公団がやってきて安全地帯に牽引してもらいました。その後JAFに大津サービスエリアまで運んでもらいました。とにかくエンジンをスタートさせようと改造を試みました。改造後エンジンはかかりましたが、点火時期を調整中にまたもエンジンストップ。その後はバッテリーが上がり「ジ・エンド」前日も夜中まで作業していましたので、このときにどっと疲れがでて積車で迎えに来てもらいました。
メルセデスは70年代前半セミトランジスター点火を採用しています。実は整備中も気づいていたのですがコイルが左のポイント用(赤)が300SELには取り付けられていました。右の黄色いタイプが適合品です。これが「エンストの原因か」色々と点検した結果、コンデンサのアースも省略されていましたがコンデンサの配線自体も断線していました。これがエンストの直接原因です。当時のトランジスターユニットには120%信頼しており、正規の部品を使用していれば壊れるものはほとんどありません。
調整も重要です。ポイントはバッテリー点火のように消耗しませんが替えた記憶がない方は交換をおすすします。交換後はギャップを0.4mmに調整。ギャップは目安でエンジンスタートをさせてドエル角を測定して33度に調整します。
測定にはテスターが必要です。達人!ではないですがギャップを0.4mm(3.5の場合)にしてやればほとんど33度近辺になります。
300SEL6.3にミシュランWXW215/70-14をマッチアップ。本国では6.9 6.3専用と明記してある雑誌もあります。入手不能と言われていましたが購入可能です。乗ってみましたが路面に吸いつくようなグリップ感。コーナリングはたまりません。さすがにロー発進で全開すると少し滑りましたが。
この6.3はディーラー車。リビルドカー整備を予定しています。きっちり整備してアライメントをだした6.3で高速走行。想像しただけでよだれが出てきます。
W116 450SEL6.9 W109 300SEL6.3 W100 600 M100エンジン搭載の3兄弟が揃って入庫しています。ロードテストで乗り比べました。6.9はKジェトロで車重は2t超。出足は6.3に分があります。中間のトルク感は6.9が力強いですね。600は2.5t 動力性能は劣ります。高速での安定感はピカイチです。
US並行でフルパワーではないですが6.3は軽快です。比べる2台が重すぎるのを差し引いてもV8 6300ccのわりには楽しく乗れます。
現代ではありえない600.2.5tを超える車重を頑強なシャーシで引張る乗り味は列車のようです。それぞれ魅力的なオールドメルセデスビックブロックエンジン。当時のメルセデスの意気込みが感じられる3台です。
セットアップがでていないものの
、AMG300SEL6.8の改造M100はさらに走ります。(自慢)